| 星田 宏司 |
■11月15日・16日に、一橋大学で「日本社会学会」の大会が開かれ、「社会学史研究」 その他の社会学書を出版しているので、書籍販売コーナーに出展した。この大会には、毎年参加して、今年で20回ほどになる。
■毎年そうなのであるが、手持ちの社会学書の絶版書も発売するためか、年配の先生方が集まり、社会学界のよもやま話をしたりして、情報の場にもなっている。
■今年も名古屋大学の上村教授が寄られ、その時話されていた、学会の機関誌「社会学評論」に掲載される「日本社会学会の百年によせて」の文章と、貴重な文献「昭和7年版日本社会学会員名簿」を、メールしていただいたりした。
■社会学を専攻した私が、初めて読んだ入門書は、清水幾太郎著『社会学講義』(岩波書店刊)と、福武直・日高六郎共著『社会学』(光文社刊)の二冊。感銘を受け、三人の本ほか、ほとんどの社会学書を購入してきた。そんなことから『社会学講座総目録』をまとめ、ある程度お役にたったかと思う。
■コーヒー関係の方であるが、9月末以降の出版活動としては標交紀著『新版・苦味礼讃』(税込2,200円)、「珈琲と文化139号」、山岸秀彰著『新版・美味しい珈琲を飲むために』(税込1,760円)、「四季の蜘排61号」(税込330円)、日本コーヒー文化学会編「コーヒー文化研究32号」(販価2,000円)、そして今号の 「別排と文化140号」(税込880円)を発行した。

■標交紀氏と、「カフェ・ド・ランブル」の関口一郎氏の本も、小社で出版したものも、品切れで高い値段がつけられているので、できるだけ復刻出版したいと思っている。あと一冊、標氏や元・倉敷珈琲館の乗金健郎氏が残された文章も含め、『珈琲の師・襟立博保』という本も出したいと考えている。
■小社の本は小部数の発行なので大きな書店でも余り見かけません。書店に注文されるか、小社に直接注文して下さい。03-3209-7692



